ドライブ基盤とステッピングモーターは PROXXON の物を流用
思いの他スピンドルモーターの入手が難しく
とりあえず手に入れたインダクションモータを取り付けて
スピンドルの慣らし運転をしました。
モーターの温度は約1時間回して体温程度、更に1時間で60℃になりました。
全く静かで不気味なくらい
回転数も低いしトルクも足りないのだろうな・・・
次にベースにするアルミ板の加工
Y軸の加工範囲をなるべく広くするために前後の裏をフライスで2mm落としました。
小さなプロクソンを手動で何とか加工・・・
タップ立てにうんざり・・・A=´、`=)ゞ
原点センサーを取り付けてようやく試運転!
加工範囲は 225x215x58
平物加工だとスピンドルの取り付け位置を一番下にしなければならない・・・
目的に応じて簡単にセッティングできる治具を考えねば!
防塵もどうしよう?
オリエンタルのブラシレスDCで行けるかな?
まだまだ本格稼働には時間が掛かりそうです!
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