山桜の頭部管 II

穴あけの済んだ状態から
リーマによるテーパー加工を行いました

通常の硬い木は
角材の状態で穴をあけてリーマをかけます
丸い状態では滑ってしまい
しっかり握ることができません

杉やヒノキは柔らかいので
問題なく加工できたのですが
今回の山桜は
円柱状で加工できる限界の硬さのようです
あと少しのところで
なかなか広げることができず
握力を維持するのが大変でした
滑って空回りすると
火傷するほど熱くなるので
手袋を装着しました

 そしてここまで加工が終わりました

これは最初に銀ライザーを試すつもりだったチンチャンです

この2本で試してみることにします

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 こちらも note に投稿したのでリンクを貼っておきます。 https://note.com/utakuchikoubou/n/n54424a95df5e